NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
科バ ラ
属(和名属)ロ サ( バ ラ )
学名Rosa cv. Sahara
園芸品種読みロ サ(園芸品種)サハラ
別名Tanarasah
品種系統シュラブ・ローズ
作者名Tantau(タンタウ)
作出国ドイツ
発表年西 暦 1996

 サハラは、微香の返り咲きで、八重の花径 8㎝ の中輪である。
 花形は丸弁平咲きで、花色はオレンジ色である。
 房咲きになることが多く、花つきがよく、 鮮やかな色合いでよく目立つ。
 花もちがとてもよく、徐々に退色し、最後に白っぽくなる。
 花弁が厚いため、雨に強い。
 早咲きで、春以降はぽつぽつ返り咲く。
 樹形は横張り性で、樹高は、2.5m 程度で、 横張り性で枝がよく伸びるので、トレリスやポールなどに絡ませるとよい。
 性質が強く、育てやすい品種である。
 別名は、Tanarasah である。
 肥料不足になると花色が黄色くなる。
 うどんこ病には強いが、黒星病の耐性は普通で、樹勢も普通である。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]

1・2枚目画像撮影日(場所):2019.05.24
   (花フェスタ記念公園[岐阜県可児市])

2019.06.01 First making day [9w/98br/812100]
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