バ ラ
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Charlotte Austin
ロサ(園芸品種)シャーロット・オースチン
Charlotte(シャーロット) 、 Auspoly
シュラブ・ローズ
David Austin(デビッド・オースチン)
イギリス
西 暦 1993 年
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Charlotte Austin
ロサ(園芸品種)シャーロット・オースチン
Charlotte(シャーロット) 、 Auspoly
シュラブ・ローズ
David Austin(デビッド・オースチン)
イギリス
西 暦 1993 年
シャーロット・オースチンは、強香の四季~返り咲きで、
八重の花径 10㎝ の大輪である。
花形は深いカップ咲きで、咲き進むとカップの中はロゼットになる。
花色は黄色である。
ティー・ローズ香にフルーツ香を含んだ芳香がある。
樹形は直立性で、樹高×株張りは、1.3×1.0m で、
細めの枝が多く立ち上がり、花は枝先に上を向いて咲く。
強健で半日陰でも生育がよい。
強い切り戻しに耐えるので樹高をコントロールしやすい。
秋は開花までの日数が長くなるので、
夏の選定早めに行うことが必要である。
定期的に薬剤散布をすると生育が順調になる。
別名は、Charlotte(シャーロット) 、
Auspoly である。
うどんこ病、黒星病の耐性は普通で、樹勢も普通である。
交配親は、(Chaucer × Conred Ferdinand Meyer) × Graham Thomas である。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]