NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
科バ ラ
属(和名属)ロ サ( バ ラ )
学名Rosa cv. Charlotte Austin
園芸品種読みロサ(園芸品種)シャーロット・オースチン
別名Charlotte(シャーロット) 、 Auspoly
品種系統シュラブ・ローズ
作者名David Austin(デビッド・オースチン)
作出国イギリス
発表年西 暦 1993

 シャーロット・オースチンは、強香の四季~返り咲きで、 八重の花径 10㎝ の大輪である。
 花形は深いカップ咲きで、咲き進むとカップの中はロゼットになる。 花色は黄色である。
 ティー・ローズ香にフルーツ香を含んだ芳香がある。
 樹形は直立性で、樹高×株張りは、1.3×1.0m で、 細めの枝が多く立ち上がり、花は枝先に上を向いて咲く。
 強健で半日陰でも生育がよい。
 強い切り戻しに耐えるので樹高をコントロールしやすい。
 秋は開花までの日数が長くなるので、 夏の選定早めに行うことが必要である。
 定期的に薬剤散布をすると生育が順調になる。
別名は、Charlotte(シャーロット) 、 Auspoly である。  

 うどんこ病、黒星病の耐性は普通で、樹勢も普通である。
 交配親は、(Chaucer × Conred Ferdinand Meyer) × Graham Thomas である。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]

1・2枚目画像撮影日(場所):2019.05.24(花フェスタ記念公園[岐阜県可児市])

2019.06.01 First making day [9w/98br/812200]
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