NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名イロハモミジ(いろは紅葉)
園芸(流通)名
別名モミジ(紅葉)、タカオカエデ(高尾楓・高雄楓)
科カエデ ➡ ムクロジに変更( APG Ⅱ)
属(和名属)アケル(カエデ)
学名Acer palmatum
ラテン語読みアケル・パルマツム
英名Japanese maple
原産・分布地本州の福島県以西~九州、
原産・分布地済州島~朝鮮半島南部、中国東部に分布
園芸上分類落葉高木

 イロハモミジは、本州の福島県以西から九州にかけて、 済州島から朝鮮半島南部を経て中国東部に分布する。
 落葉高木で樹高は10~15mに達する。枝は細く横に張りやすい。
 葉は円形で長さ3~7㎝で、5~7裂片に深~中裂し、 葉縁に不整の鋭鋸歯をもつ。幼時の若葉に毛の多いものと無毛のものがる。
 本属の中では、園芸品種としてもっとも中心になる種である。 秋に美しく紅葉するが、園芸品種は必ずしもそうではなく、観賞期はむしろ春である。

 カエデ属は、主として北半球の温帯に分布して約150種がある。
 ことに東アジアが中心で、日本に約20種、中国に約30種を数え、 北アメリカ、ヨーロッパ、北アフリカにおよぶ。
 ほとんどが落葉高木でまれに常緑性のものがある。
 葉は対生する。雌雄同株またときに異株である。
 花は小さく放射相称で5数性まれに4数性で、総状、円錐、散房の花序につく。
 雄しべは4~10個あるが、ふつう8個が多い。
 果実は1対の分離翼果になる。種間、種内の変異が大きい。
 園芸品種が多く、とくに日本産の種に属するものが多い。 現在、日本および中国原産種の園芸品種は、確認されているもので約200種、 異名同種も含めれば文献的には約400種におよぶ。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 三・四枚目(左上・左)は、みずがめ座さんが、「もう師走になりました」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 先日平林寺(新座市)の紅葉を見に行ってきました。
  数年前にも行ったのですが、ちょうど天皇陛下がお
  見えになる日と重なり見ることができなかったので
  リベンジです。
  平日でしたが大勢の人でにぎわっていました。 』

 五枚目(左)は、野の調べさんが、「小さい発見」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 珍しいもみじの葉を、何となく、見上げると赤い物が目に
  入りました。よ~く観察すると、もみじの花でした。
  もみじに花が咲くなんて・・・。
  夏にはプロペラみたいな種が見つかるかもしれません。
  楽しみです。』

 ということで、送ってくれた花が実を結んだのが、 2ヶ月後に写した次の六枚目の画像である。

 六枚目(左)も、野の調べさんが、「モミジの種?」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 もみじの花が終わり、今度はプロペラのような真っ赤な
  種がついていました。まだ熟してないので実というので
  しょうか? 時期がくるとクルクルと回りながら
  風にのって地面に落ちていくのでしょうね。』


 みずがめ座さん、野の調べさんともに、「モミジ」で投稿してくれましたが、 葉の形状からイロハモミジと思われるため、ここに掲載した。

 私もモミジは紅葉の方ばかりに目がいってしまって、花をあまり意識したことがなかったが、 七枚目(左)は、初めて見たモミジの花である。


 本属の仲間は、
 ハナノキ 、  ネグンドカエデ・フラミンゴ
 を掲載している。

【追記】
 カエデ科は、 APG Ⅱ でムクロジ科(ムクロジ目)に統合された。 これによりカエデ科は、 APG 分類体系では使われない科となった。

  1枚目画像撮影日(場所):2003.11.30(愛知県東海市)
  2枚目画像撮影日:2005.06.05
3・4枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2014.12.03
      (みずがめ座さん:平林寺[埼玉県新座市])
  5枚目画像投稿日(投稿者):2004.04.24(野の調べさん)
  6枚目画像投稿日(投稿者):2004.06.01(野の調べさん)
  7枚目画像撮影日:2005.04.09
  8枚目画像撮影日:2005.05.29

2015.02.06 First making day [1a/12i/113200]
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