本種は、高さ3m以上になる低木で葉は線形で長さ15~20㎝になる。
花は、淡紅色で穂状花序が密につく。
温室に栽培され、乾燥を好むので多肉植物と同様に扱われる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
一・二枚目(右上・左)は、こまさんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 百合が原公園に珍しい花が咲いたと言うので
デジカメ持ってぶらり~~~~~。
実物は画像で見るより
ず~~~っと大きくて迫力あります。
目の前に ど~~~んとそそり立つっているのです。』
三枚目(左)は、 Junko さんが、
次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 ついでに「
ヒスイかずら
」を貼って行きます。
先日行った京都植物園で見た熱帯のものです。
赤いのは「
ムクナ
」もう一つはカナリア諸島の
「宝石の塔(正式名はエキウム・ウィルドプレッテイー)」』
シベナガムラサキ属については、 エキウム を参照のこと。
次の説明は、こまさんが百合が原公園のHPの説明文を転記してくれたものである。