NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名サラサドウダン(更紗満天星)
園芸(流通)名
別名
科ツツジ
属(和名属)エンキアンツス(ドウダンツツジ)
学名Enkianthus campanulatus
ラテン語読みエンキアンツス・カンパヌラツス
英名( Null )
原産・分布地北海道、本州の温帯に分布
園芸上分類落葉低木
サラサドウダン

 サラサドウダンは、北海道、本州の温帯に分布する落葉低木である。 高さは4~5mになって、よく分枝する。
 枝先に総状花序が出て8~15個の花が下垂して咲く。 花柄は長さ1.5~2.5㎝で、褐色の縮れ毛がある。
 花冠は広鐘形で下向きになり、長さ8~15㎜で5裂して 裂片は円形か切形で淡紅色に暗紫色の縦筋があり、
下部はやや黄白色となるが、株によって花色に濃淡がある。
 開花時期は6月である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]

 画像(右上)は、 briboo さんが、次のコメントをつけて、 私に送ってくれたものである。
 『 サラサドウダンでしょうか。「オテーネの小道」 という駅まで向かう小道に咲いていました 。』

 本属の仲間は、   ドウダンツツジ 、   チチブドウダン  を掲載している。

画像投稿日(投稿者:撮影地):2005.06.21 ( briboo さん:北海道内)

2015.04.08 First making day [3s/31sa/165500]
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