NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ハナモモ・テルテベニ(花桃・照手紅)
園芸(流通)名
別名
科バ ラ (サクラ亜科)
属(和名属)プルヌス(サクラ)
学名Prunus persica cv. Terutebeni
ラテン語読みプルヌス・ペルシカ(園芸品種)テルテベニ
英名( Unknown )
原産・分布地園芸品種
園芸上分類落葉小高木

 ハナモモは、サクラ属の1種で花木として 観賞用のためだけに栽培されている品種群をいう。 親種は中国原産の落葉小高木である。
 一般に「ハナモモ」とよばれる観賞用品種は、 普通品種、ほうき立ち品種、枝垂れ品種、カラモモ、 一才桃などの品種に分類される。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ] 

 本種は、枝が広がらず縦に立つほうき立ち品種である。
 花は大輪の八重咲きでり、花色は紅色である。



 花色が白色の  ハナモモ・テルテシロ  や、
 枝垂れ品種の  ハナモモ・ゲンペイシダレ  もある。

 本属の仲間は、非常にたくさんあり、
 アーモンド 、  アンズ 、
 サクラ 、  サクラの品種および園芸品種 、
 ウ メ 、  ウメの園芸(栽培)品種 、
 ニワウメ 、  シダレウメ 、
 モモ 、  ハナモモ
 などを掲載している。

1・2枚目画像撮影日(場所):2017.04.13
      (なばなの里[三重県桑名市])

2017.04.25 First making day [6h/61ha/240850]
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