ピンク・パンサー
（無し)
ピンク・セージ
ピンク・パンサー
シ ソ（ヤマハッカ亜科[クロンキスト])
オルトシフォン（ネコノヒゲ)
Orthosiphon labiatus
オルトシフォン・ラビアツス
Pink sage , Shell bush
南アフリカ原産
半常緑多年草
ピンク・パンサーは、南アフリカ原産の半常緑多年草である。
花姿と流通名からするとサルビアの仲間のような気がするが、
本属の仲間は、
ネコノヒゲ である。
本種は、私のとても気に入っている花であるが、
データが無く詳細が不明である。
ネコノヒゲ属は、アフリカ、インド、
オーストラリアに35種以上分布する
一年草または多年草で、高さ40～100㎝くらいとなる。
茎に稜があり、葉は対生し、ときに輪生状となり、鋸歯がある。
頂生の花序は、２～６花が輪生して下部から開花する。
萼は５裂し、花被は長く筒状、舷部は２唇形となる。
雄しべは４個あり、花柱とともに長く花冠外に突出する。
[ ネコノヒゲ属引用 ： 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修：小学館発行 ) ]
