NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名オオアレチノギク(大荒地野菊)
園芸(流通)名
別名
科キ ク
属(和名属)エリゲロン(ムカシヨモギ)
学名Erigeron sumatrensis
ラテン語読みエリゲロン・スマトレンシス
英名Sumatran fleabane
原産・分布地南アメリカ原産
園芸上分類越年草


 オオアレチノギクは、人里でよく見かける大形の雑草である。
 南アフリカ原産の帰化植物である。日本に大正時代に渡来した。
 現在では、明治時代に渡来した近縁種の「ヒメムカシヨモギ」より多い。





 開花時期は、8~10月である。花色は白色で、中央が黄色である。
 花径は、5㎜程度で、草丈は1~2mである。


 本属の仲間は、  ハルジオン 、  ヒメジョオン
 を掲載している。

1枚目画像撮影日:2003.07.29
2枚目画像撮影日:2003.07.30

2015.02.08 First making day [1a/15o/122300]
bt
fb
bb