オオバベニガシワ(大葉紅槲)
オオバアカメガシワ(大葉赤芽槲)
トウダイグサ(エノキグサ亜科)
オールコーネア(オオバベニガシワ)
Alchornea trewioides
オールコーネア・トレウィオイデス
( Null )
中国東南部原産
落葉低木
オオバアカメガシワ(大葉赤芽槲)
トウダイグサ(エノキグサ亜科)
オールコーネア(オオバベニガシワ)
Alchornea trewioides
オールコーネア・トレウィオイデス
( Null )
中国東南部原産
落葉低木
オオバベニガシワは、雌雄同株で花は4月に開花する。
雄花は、ニ枚目の画像のように旧枝の葉腋に束生する。
雌花は長さ2~3㎝の穂状花序につき、萼は不揃いに裂ける。
春、発芽時の若葉は一枚目の画像のように鮮紅色でたいへん美しく、
切り花用として栽培されている。
しかし、気温の上昇につれて鮮紅葉はしだいに退化し、
三枚目の画像のように鮮緑色に変わる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
別名の「オオバアカメガシワ(大葉赤芽槲)」に対し、
「
アカメガシワ (赤芽槲)」という樹木があるが、
両方ともトウダイグサ科であるが、オオバアカメガシワはオオバベニガシワ属で、
アカメガシワはアカメガシワ属であり、チョッとだけ異なった仲間である。