(無し)
オーニソガラム・ドゥビウム
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
オルニトガルム(オオアマナ)
Ornithogalum dubium
オルニトガルム・ドゥビウム
( Unknown )
南アフリカ共和国原産
多年草(鱗茎)
オーニソガラム・ドゥビウム
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
オルニトガルム(オオアマナ)
Ornithogalum dubium
オルニトガルム・ドゥビウム
( Unknown )
南アフリカ共和国原産
多年草(鱗茎)
浜名湖花博覧会会場では、オルニトガルム・ドゥビウムで植栽されていたので、 そのままの名前でページを作成しましたが、 一般には、「オーニソガラム」と呼ばれている花である。
オーニソガラムは、ほとんどが白色の花ですが、
このオルニトガルム・ドゥビウムは黄橙色で、綺麗で珍しい色の花である。
オオアマナ属は、ヨーロッパ、アフリカ、西部アジアに約100種が分布する。
園芸では原産地の気象条件により、耐寒性の露地栽培可能な種と、
半耐寒性のため温室またはフレームでの栽培を必要とする
種に区別される。
鱗茎は卵形、扁円形、洋ナシ形をなし、径3~10㎝、鱗片は球根全体を包み、
白または淡黄白色、外皮は白色で薄く紙状であり、
外見はヒアシンスの球根に似る。
花は散房または総状花序をなすが、多くは外見上、下部の花の花柄が伸びた散房状の総状花序をなす場合が多い。
花色は白色を基本色とし、帯緑白色、緑色の覆輪や中筋の入るもの、さらに黄から橙、朱までの花色がある。
本属の仲間は、 クロホシオオアマナ
を掲載している。
【追記】
オオアマナ属は、APGⅢ でリユリ科から分離し、キジカクシ(クサスギカズラ)科
(キジカクシ(クサスギカズラ)目)のツルボ亜科に変更になった。