









キンミズヒキは、日本の山野にふつうに見られ、
中国、台湾、ヒマラヤにも分布する多年草である。
7~9月に0.5~1mほどの花茎を出し、
径0.7~1㎝ほどの黄色い花をつける。
キンミズヒキ属は世界に約15種あり、
温帯北部に分布している。日本にも1種キンミズヒキがある。
直立性の多年草で、花は黄色で小さく、
総状花序につく。萼に鉤状の刺があり、花弁は5枚である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像(右上)は、 Junko さんが、
デジカメにチャレンジしている頃に写した画像に、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 デジカメが直ってきましたので、今朝NIOさんのように大きく
キンミズヒキと
ツユクサ を撮ってみました。
ピンボケにならなかったのがちょっと進歩かな?
またチャレンジします。』