NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)
園芸(流通)名
別名エフデタンポポ(絵筆蒲公英)
科キ ク
属(和名属)ヒエラキウム(ミヤマコウゾリナ)
学名Hieracium aurantiacum
ラテン語読みヒエラキウム・アウランティアクム
英名Devil's-paintbrush ,
英名King-devil , Orange hawkweed

原産・分布地ヨーロッパ、西アジアに広く分布
園芸上分類耐寒性多年草


 コウリンタンポポは、ヨーロッパ、 西アジアにかけて広く分布する多年草で、 日本にも帰化している。
 成長がいい場合は高さ60㎝にもなる。
 7~8月に長い花茎をだし、朱赤色の頭花を単生する。 茎には黒色の腺毛を生じる。
 ミヤマコウゾリナ属は、250~260種からなり、 ヨーロッパ、北アメリカ、アジアに分布する。 日本にも2種が高地に自生し、コウリンタンポポが帰化している。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]


 耐寒性多年草で、茎葉に腺毛がある。 頭花(頭状花序)は単生または5~10個が円錐状につく。
 小花はすべて舌状花で両性である。花色は黄色が多い。

 一枚目(右上)は、みずがめ座さんが、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 旭川を拠点に一週間北海道を満喫しました。 「激安わがままツアー」は最高の旅でしたぁ~。
  新緑がとてもきれいで、あちこちに群生している ルピナスには感動!感動!でした。
  大雪山の高山植物もきれいでしたよ~。 またお持ちしますね、
  今日は   ルピナス  と コーリンタンポポを・・・ 』

  二枚目(左上)も、みずがめ座さんが、 『 コーリンタンポポが咲きました。』 とのコメントをつけて、
 私に送ってくれたものである。


1枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2006.07.04(みずがめ座さん:[北海道])
2枚目画像投稿日(投稿者):2009.05.17(みずがめ座さん)

2015.03.22 First making day [2k/25ko/156500]
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