サラサドウダン(更紗満天星)
ツツジ
エンキアンツス(ドウダンツツジ)
Enkianthus campanulatus
エンキアンツス・カンパヌラツス
( Null )
北海道、本州の温帯に分布
落葉低木
ツツジ
エンキアンツス(ドウダンツツジ)
Enkianthus campanulatus
エンキアンツス・カンパヌラツス
( Null )
北海道、本州の温帯に分布
落葉低木
サラサドウダンは、北海道、本州の温帯に分布する落葉低木である。
高さは4~5mになって、よく分枝する。
枝先に総状花序が出て8~15個の花が下垂して咲く。
花柄は長さ1.5~2.5㎝で、褐色の縮れ毛がある。
花冠は広鐘形で下向きになり、長さ8~15㎜で5裂して
裂片は円形か切形で淡紅色に暗紫色の縦筋があり、
下部はやや黄白色となるが、株によって花色に濃淡がある。
開花時期は6月である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]
画像(右上)は、 briboo
さんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 サラサドウダンでしょうか。「オテーネの小道」
という駅まで向かう小道に咲いていました 。』
本属の仲間は、 ドウダンツツジ 、 チチブドウダン を掲載している。