サルビア・インボルクラータは、メキシコ、 中央アメリカ原産の半耐寒性亜低木である。 草丈90~120㎝になる。葉は卵形で長さ5~10㎝で、 全縁から円鋸葉縁である。 花はピンクから紅色で、苞は蕾のときに赤く目立つが、 開花時には脱落する。 萼には紅色の脈がある。 開花は夏から秋である。 [ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]
アキギリ属については、 サルビア を参照のこと。 なお、サルビアの各品種は、 名前の索引 から参照のこと。