サルビア・シナロエンシスは、メキシコ原産の半常緑多年草である。
草丈は15~30㎝ほどになり、茎は地面を這う。
葉は楕円形で対生し、縁には疎らに欠刻状の鋸歯がある。
秋には紫色を帯びる。
5~10月ごろ、茎頂に花序をだし、
濃青色の唇形花を輪生状に咲かせる。
下唇には白色の斑があるのが特徴である。
アキギリ属については、
サルビア
を参照のこと。
なお、サルビアの各品種は、
名前の索引 から参照のこと。
サルビア・シナロエンシスは、メキシコ原産の半常緑多年草である。
草丈は15~30㎝ほどになり、茎は地面を這う。
葉は楕円形で対生し、縁には疎らに欠刻状の鋸歯がある。
秋には紫色を帯びる。
5~10月ごろ、茎頂に花序をだし、
濃青色の唇形花を輪生状に咲かせる。
下唇には白色の斑があるのが特徴である。
アキギリ属については、
サルビア
を参照のこと。
なお、サルビアの各品種は、
名前の索引 から参照のこと。