









サルビア・スプレンデスは、ブラジル原産の多年草であるが、
園芸上は一年草として取り扱われる。
日本では、花壇用としてもっともふつうに栽培されており、
一般的にサルビアといえば本種を指し、「緋衣草」の和名をもつ。
原産地では草丈1mくらいになるが、日本では60㎝くらいまでで、
春播き一年草として夏から秋花壇に用いられる。
茎は無毛でよく分枝する。葉は卵形で歯状縁で長さ5~9㎝である。
花序は長さ15㎝以上になり、30輪ほどがつく。
花色は鮮紅色であるが、園芸品種にはこのほかに紫、桃、白色などがあり、
開花時期は夏から秋で、とくに低温期に色彩が鮮明になる。
非常にたくさんの園芸品種が作り出されている。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]
アキギリ属については、
サルビア
を参照のこと。
なお、サルビアの各品種は、
名前の索引 から参照のこと。