ブルーサルビア
ケショウサルビア(化粧サルビア)
シ ソ(イヌハッカ亜科)
サルウィア(アキギリ)
Salvia farinacea
サルウィア・ファリナケア
Mealy-cup sage
アメリカのテキサス州、メキシコ原産
多年草(園芸上は一年草扱い)
ケショウサルビア(化粧サルビア)
シ ソ(イヌハッカ亜科)
サルウィア(アキギリ)
Salvia farinacea
サルウィア・ファリナケア
Mealy-cup sage
アメリカのテキサス州、メキシコ原産
多年草(園芸上は一年草扱い)
サルビア・ファリナセアは、アメリカのテキサス州、
およびメキシコ原産の多年草であるが、
園芸上は一年草として取り扱う。
サルビアの中でも珍しい種類に属し、
日本に渡来したのは昭和初年といわれている。
茎はよく分枝して灰白色の毛がある。
葉は無毛で長楕円形で長さ5~7㎝くらいで葉柄は長い。
多数の花をつけ、花序の長さは30~40㎝になる。
花序や萼裂片がともに粉白を帯びるのが、本種の特徴である。
花は藤青色でおのおのの花は小さいが、
これと粉白を帯びた花軸との調和が美しい。
開花時期は春から10月である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]
三枚目(左)は、花色が白色であり、園芸品種の
S. farinacea cv.
Alba (S.ファリナケア・アルバ
(園芸品種))と思われる。
アキギリ属については、
サルビア
を参照のこと。
なお、サルビアの各品種は、
名前の索引 から参照のこと。