オオツルボ(大蔓穂)
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
スキラ(ツルボ)
Scilla peruviana
スキラ・ペルーウィアナ
Cuban lily , Peruvian jacinth , Hyacinth-of-Peru
ポルトガル、アルジェリア、チェニス原産
多年草(鱗茎)
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
スキラ(ツルボ)
Scilla peruviana
スキラ・ペルーウィアナ
Cuban lily , Peruvian jacinth , Hyacinth-of-Peru
ポルトガル、アルジェリア、チェニス原産
多年草(鱗茎)
オオツルボは、ポルトガル、アルジェリア、
チェニス原産の多年草である。
鱗茎は洋ナシ形で径5㎝の大球になる。
花茎の頂端にピラミット状の総状花序をつけ、
暗青、帯赤、帯白色の星状花を50個以上つける。
花柄は花序の基部から先端にいくにつれて短くなる。
開花時期は5~6月である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
本属の仲間には、花の形があまり似ていない
ツルボ が掲載してある。
【追記】
ツルボ属は、APGⅢ
でリユリ科から分離し、キジカクシ(クサスギカズラ)科
(キジカクシ(クサスギカズラ)目)のツルボ亜科に変更になった。
三枚目(左)は、広島県人さんが、『 お届けの花は、
庭のシラー(オウツルボ) が咲き出しました。』
とのコメントをつけて、私に送ってくれたものである。