ツタガラクサ(蔦唐草)
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ゴマノハグサ ➡ オオバコに変更(APGⅡ)
キンバラリア(ツタバウンラン)
Cymbalaria muralis
キンバラリア・ムラリス
Kenilworth ivy , Mother-of-thousands ,
Coliseum Ivy , Pennyleaf , Pennywort
耐寒性半蔓性多年草
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ゴマノハグサ ➡ オオバコに変更(APGⅡ)
キンバラリア(ツタバウンラン)
Cymbalaria muralis
キンバラリア・ムラリス
Kenilworth ivy , Mother-of-thousands ,
Coliseum Ivy , Pennyleaf , Pennywort
耐寒性半蔓性多年草
ヨーロッパ
(アルプス南部、ユーゴスラビア、イタリア)、北アフリカ、西アジアに自生
二枚目(左)は、 Junko さんが、
「公園の花」のタイトルで、次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今度は 「 灯台躑躅 (
ドウダンツツジ ) 」と
「
ハナミズキ 」 と後はなんでしょうか?
ドウダンツツジはPCで調べましたら
灯台と書くんですね。』
この「後はなんでしょうか?」の花が、
ツタガラクサであった。
ツタガラクサは、ヨーロッパ(アルプス南部、ユーゴスラビア、イタリア)、
北アフリカ、西アジアに自生する耐寒性半蔓性多年草である。
茎は1mにも伸び、節から根を出す。葉は互生で掌状裂片は幅広い。
花は紫青色で喉部は黄白色である。花径は8㎜くらいで距は短い。
春から秋まで連続的に開花し、原産地では南面の土やれんが壁に広がっていることが多い。
日本では小鉢に植えたり、ロックガーデンに植えられる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
【追記】
ツタバウンラン属は、APGⅡ
でゴマノハグサ科から分離し、
シソ目のオオバコ科に変更となった。