ネジバナ(捩花)
モジズリ
ラ ン
スピランテス(ネジバナ)
Spiranthes sinensis
スピランテス・シネンシス
Ladie's-tresses
アジア~オーストラリアに分布
多年草
モジズリ
ラ ン
スピランテス(ネジバナ)
Spiranthes sinensis
スピランテス・シネンシス
Ladie's-tresses
アジア~オーストラリアに分布
多年草
ネジバナは、アジアからオーストラリアまで広く分布する多年草である。
日当たりのよい草地に生える。
根は肥厚し、数個の根出葉をつける。葉は線形で、
長さ5~20㎝である。
花茎は直立し、多数の花がらせん状につく。
花は先端だけ開張し、淡紅色で、唇弁は白色である。
花被片は長さ4~5㎜である。
開花時期は、初夏である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
二枚目(左)は、野の調べさんが、「ネジバナ」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 さて、我が家にいつの間にかネジバナが現れました。
風かしら、鳥かしら、まるで金平糖のお菓子みたい、
マクロで初めてみました。』
ということで、野の調べさんがマクロで写したネジバナである。
ラン科については、
ラ ン を参照のこと。