NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ヒスイカズラ(翡翠葛)
園芸(流通)名
別名
科マ メ ( マ メ 亜科)
属(和名属)ストロンギロドン(ヒスイカズラ)
学名Strongylodon macrobotrys
ラテン語読みストロンギロドン・マクロボトリス
英名Jade vine
原産・分布地フィリピンのルソン島に自生
園芸上分類蔓性低木


 ヒスイカズラはフィリピンのルソン島に自生する蔓性低木で
ある。
 長さ20m以上に成長する。小葉は長さ12~14㎝で 幅6~7㎝で全縁で、卵円形で鋭頭である。
 花序は長さ60㎝、ときに90㎝以上となる。
 花は2~4㎝の小柄があり、長さ9~11㎝で、 花色は青碧色である。

 旗 弁  は長く反り返り、先は細くなり、  翼 弁  はその2分の1の長さで卵状楕円径で、  竜骨弁  は長く突き出て内曲し、
嘴(くちばし)状となる。
 春に開花する。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 画像(右上)は、 Junko さんが、次のコメントをつけて、 私に送ってくれたものである。
 『 ついでに「ヒスイかずら」を貼って行きます。 先日行った京都植物園で見た熱帯のものです。
  赤いのは「  ムクナ 」、もう一つはカナリア諸島の「宝石の塔(正式名は   エキウム・ウィルドプレッテイー )」』

画像投稿日(投稿者:撮影地):2007.05.19 ( Junko さん:京都植物園[京都府京都市])

2015.08.20 First making day [6h/62hi/251500]
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