ヒスイカズラ(翡翠葛)
マ メ ( マ メ 亜科)
ストロンギロドン(ヒスイカズラ)
Strongylodon macrobotrys
ストロンギロドン・マクロボトリス
Jade vine
フィリピンのルソン島に自生
蔓性低木
マ メ ( マ メ 亜科)
ストロンギロドン(ヒスイカズラ)
Strongylodon macrobotrys
ストロンギロドン・マクロボトリス
Jade vine
フィリピンのルソン島に自生
蔓性低木
ヒスイカズラはフィリピンのルソン島に自生する蔓性低木で
ある。
長さ20m以上に成長する。小葉は長さ12~14㎝で
幅6~7㎝で全縁で、卵円形で鋭頭である。
花序は長さ60㎝、ときに90㎝以上となる。
花は2~4㎝の小柄があり、長さ9~11㎝で、
花色は青碧色である。
旗 弁
は長く反り返り、先は細くなり、
翼 弁
はその2分の1の長さで卵状楕円径で、
竜骨弁
は長く突き出て内曲し、
嘴(くちばし)状となる。
春に開花する。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像(右上)は、 Junko
さんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 ついでに「ヒスイかずら」を貼って行きます。
先日行った京都植物園で見た熱帯のものです。
赤いのは「
ムクナ 」、もう一つはカナリア諸島の「宝石の塔(正式名は
エキウム・ウィルドプレッテイー )」』