(無し)
マ メ ( マ メ 亜科)
ムクナ(トビカズラ)
Mucuna bennettii
ムクナ・ベネッティー
New Guinea creeper
ニューギニア原産
蔓性常緑木本
マ メ ( マ メ 亜科)
ムクナ(トビカズラ)
Mucuna bennettii
ムクナ・ベネッティー
New Guinea creeper
ニューギニア原産
蔓性常緑木本
ムクナは、ニューギニア原産の蔓性常緑木本である。
小葉は卵形で短い葉柄をもち先端はとがり、
基部は円形で全縁で無毛で葉脈がやや明らかである。
花は多数総状について下垂する。花色は橙赤、
赤、緋などで緋色のものがおもに栽培されている。
竜骨弁は湾曲して先は上向きにとがっている。
熱帯地方では庭植えして、枝を長く伸ばし棚に仕立てるので、
多数の花が下垂して美しい。
ムクナ属は、南北両半球に約100種があり、
熱帯性のよじ登る多年草または低木である。
3小葉からなる羽状複葉を互生する。
花は葉腋に円錐状、総状または散房花序をつくってつく。
花冠は蝶形で大きく、暗紫、赤、橙赤、
黄緑色などの花色になる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像(右上)は、 Junko
さんが、「新メニュー追加」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今やっとこ「みつばちスクランブル交差点」と言うものを
UP することが出来ました。
ついでに「
ヒスイかずら 」を貼って行きます。
先日行った京都植物園で見た熱帯のものです。
赤いのは「ムクナ」、もう一つはカナリア諸島の「宝石の塔(正式名は
エキウム・ウィルドプレッテイー )」』
と言うことで、 HP
の新メニュー追加のお知らせに合せて送ってくれものである。