ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)
ユキノシタ
ベルゲニア(ヒマラヤユキノシタ)
Bergenia stracheyi
ベルゲニア・ストレイチー
Himalayan creeping saxifrage
アフガニスタン、パキスタン、
ネパール、チベットに分布
多年草
ユキノシタ
ベルゲニア(ヒマラヤユキノシタ)
Bergenia stracheyi
ベルゲニア・ストレイチー
Himalayan creeping saxifrage
アフガニスタン、パキスタン、
ネパール、チベットに分布
多年草
ヒマラヤユキノシタは、アフガニスタン、
パキスタンからネパールを経てチベットまで分布する多年草である。
葉は倒卵形または倒卵状楔形で長さ25㎝くらいになり、
基部は細くなって葉柄につながる。
ロゼットから花茎が数本立って、
長さはほぼ葉の長さと同じ25㎝くらいになる。
花は下向きになってかたまってつき、白色で後に桃色になる。
日本では本種が多く栽培されている。
ベルゲニア属は、ユキノシタ属
[ Saxifraga ] に近い多年草で、
アジアなどに分布している。
大きくて革質で厚い葉は卵円形で、葉柄は大きく基部は鞘状になる。
花は長く伸びた花茎の頂部に多数が集散状について、早春に開花する。
花色は紅色、白色などで多くつき、雑種も多くつくられている。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
三枚目(左)は、みずがめ座さんが、『 庭に咲いたヒマラヤユキノシタです。』 とのコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
四枚目(左)は、 Junko さんが、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今日は暖かかったので近所をウォッチングしました。
スミレ ・ ヒマラヤユキノシタです。』