モミジカラマツ(紅葉落葉松)
キンポウゲ
トラウトヴェッテリア(モミジカラマツ)
Trautvetteria japonica
トラウトヴェッテリア・ヤポニカ
False bugbane
北海道、本州(中部地方以北)、
四国の高山、千島に分布
多年草
キンポウゲ
トラウトヴェッテリア(モミジカラマツ)
Trautvetteria japonica
トラウトヴェッテリア・ヤポニカ
False bugbane
北海道、本州(中部地方以北)、
四国の高山、千島に分布
多年草
モミジカラマツは、北海道、本州(中部地方以北)、
四国の高山、千島に分布する多年草である。
高山帯、亜高山帯のやや湿った土地に生える。
高さ30~60㎝である。
葉は2~3個で、長柄をもち掌状に7~9深裂する。
花は茎頂に散房状につく。
萼片ははやく落ち、多数の白色の雄しべのみが残る。
開花時期は、7~8月である。
モミジカラマツ属は、北アメリカおよび東アジアに各1種が分布する。
多年草で、葉は掌状に深裂し互生する。
花は円錐花序につき、小形で白色である。
萼片は3~5個ではやく落ち、花弁はない。
雄しべは多数である。自然風庭園に植えられる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像(右上)は、 Junko
さんが、「暑中お見舞い!」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 先週、生憎の天気の中、東北方面へハイキングツアーに行ってきました。
暑中見舞いのベースは「奥入瀬」です。
森にはこんなベンチも。
ツアーでなくゆっくりベンチに腰掛けて森林浴をしたく思いましたので。。。
真ん中の写真は
ハクサンチドリ 3枚目はモミジカラマツソウです。』