ハクサンチドリ(白山千鳥)
ラ ン
ダクティロリザ(ハクサンチドリ)
Dactylorhiza aristata
ダクティロリザ・アリスタタ
( Null )
日本(北海道、本州北部)、
ロシア東部、アラスカに分布
常緑多年草
ラ ン
ダクティロリザ(ハクサンチドリ)
Dactylorhiza aristata
ダクティロリザ・アリスタタ
( Null )
日本(北海道、本州北部)、
ロシア東部、アラスカに分布
常緑多年草
ハクサンチドリは、ロシア東部、日本(北海道、本州北部)、
アラスカに分布する常緑多年草である。
茎は長さ10~40㎝で、葉は長さ7~15㎝で
披針形~広線形でときに上部に暗紫色の斑点が入る。
苞は花とほぼ同長である。
花は紅紫~白色で、唇弁には濃紫色の斑点が入る。
萼片は披針形で、長さ8~13㎜である。
側花弁は狭卵形で、萼片よりやや短い。
唇弁は倒卵状三角形で、3裂する。
距は長さ10~15㎜である。開花時期は、初夏~夏である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像は(右上)は、 Junko
さんが、「暑中お見舞い」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 先週、生憎の天気の中、
東北方面へハイキングツアーに行ってきました。
暑中見舞いのベースは「奥入瀬」です。
森にはこんなベンチも。ツアーでなく
ゆっくりベンチに腰掛けて森林浴をしたく思いましたので。。。
真ん中の写真は ハクサンチドリ 3枚目は
モミジカラマツソウ です。』
ラン科については、 ラ ン を参照のこと。