バ ラ
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Charles de Mills
ロ サ(園芸品種)シャルル・ドゥ・ミル
Busard Triomphaut
ハイブリッド・ガリカ
(オランダで紹介された品種)
(オランダで紹介された品種)
西 暦 1790 年以前
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Charles de Mills
ロ サ(園芸品種)シャルル・ドゥ・ミル
Busard Triomphaut
ハイブリッド・ガリカ
(オランダで紹介された品種)
(オランダで紹介された品種)
西 暦 1790 年以前
画像(右上)は、 Junko
さんが、「バラのお届けです」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 昨日大阪市のど真ん中に位置する
【靭(うつぼ)公園】に行ってきました。
広くはないですが、バラがいっぱいでした。
左は
コテェージローズ(イギリス)
真ん中はシャルル・ドゥ・ミル(フランス)
右は日本原種の
ツクシイバラ です。
やたら長い名前が片仮名でありましたけどイバラの種類ですね。
シンプルできれいでした。
八重というには・・・花が重そうで俯いていました。』
シャルル・ドゥ・ミルは、花色が濃赤紫色で、
時間がたつとグレーがかった赤紫色に変化する。
外弁がカップ形、内側はクォーター・ロゼット咲きで、
オールドローズを代表する花形といわれる。
春に1回だけ咲く一季咲きで、強い香りがある。
樹形は直立性で、樹高×株張りは、1.2×0.8m である。
細い枝を多数伸ばして株立ちになる。
刺は小さくやや下向きの針状である。
葉は鋸歯の目立つ濃緑色の長楕円形である。
栽培は容易で、深植えするとサッカーを出して周囲に広がる。
うどんこ病に対する耐性は普通であるが、黒星病には強い。樹勢は普通である。
別名は、Busard Triomphaut である。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]