NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名イソギク(磯菊)
園芸(流通)名
別名
科キ ク
属(和名属)クリサンテムム(キク)
学名Chrysanthemum pacificum
ラテン語読みクリサンテムム・パキフィクム
英名Ajania
原産・分布地関東南部~静岡県御前崎に分布
園芸上分類多年草(地下茎)

 イソギクは、関東南部~静岡県御前崎に分布する地下茎を有する多年草である。


 イソギクは、自然には海岸の崖などに生えるが、 家庭の庭などにもよく植え得られている。茎の高さは30~40㎝、 葉の裏面は蜜に毛があって銀白色を呈する。 花は10~11月で頭花は多数散房状につき、径5~6㎜で黄色である。

 本属の仲間は、
 キク 、  マーガレット 、  シャスタ・デージー 、
 ノース・ポール 、  クリサンセマム・ムルチコーレ  や、
 マーガレットの園芸品種の  マーガレット・ピンク・ディライト
 などを掲載している。

 キク属は、世界におよそ200種あり、ユーラシア大陸の寒~暖帯に多く、 アフリカや北アメリカにもある。
 多くの園芸植物を含み、薬用にもされている。。
 一年草または多年草ときに亜低木のものもある。
 葉は互生し、分裂しないものから多く切れ込むものまである。
 花は虫媒で、頭花(頭状花序)は大きいものから小さいものまである。 花色は白、黄、紅であるが青はない。
 頭花は辺花と心花からなり、総苞は半球状で総苞片は多列で、 かわら重ねに状に並び、その縁はしばしば乾膜質である。
 花床は平たいか、突出し、栽培のキクを除けば、一般に付属体はない。
 辺花は雄花で多くは舌状花であるが、 ときに舌状に発達しないで管状となり、先が3裂する。 心花は両性で、管状で先が5裂する。
 雄しべは5個あり、花冠は筒部に合生し、葯は合して管状となり、 各葯の基部は鈍形で尾状とならない。 先には楕円形の付属体がある。雌しべの花柱は、 先がわずかに2分し、その先は切形である。
 子房は下位で、果実は3稜のあるもの、三角形のもの、 円柱のものなどがあり、ときに少し扁平となったものがある。
 まったく冠毛のないものがあるが、種によっては辺花の果実、 または心花の果実、あるいは全部が小冠をつける。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]


 三枚目(左上)は、広島県人さんが、 自宅の庭に咲いているイソギクを、私に送ってくれたものである。

1枚目画像撮影日:2004.11.14
2枚目画像撮影日:2008.11.23
3枚目画像投稿日(投稿者):2010.11.25(広島県人さん)

2015.02.06 First making day [1a/12i/111100]
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