NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名オオマルバノテンニンソウ(大丸葉の天人草)
園芸(流通)名
別名トサノミカエリソウ(土佐の見返り草)
科シ ソ(オドリコソウ亜科)
属(和名属)レウコスケプトルム(テンニンソウ)
学名Leucosceptrum stellipilum var. tosaense
ラテン語読みレウコスケプトルム・ステリピルム(変種)トサエンセ
英名( Unknown )
原産・分布地四国、九州に分布
園芸上分類落葉低木

 本種は、せっかく野の調べさんから送っていただいたにも係わらず、 上記のデータ以上の詳細は、私の図鑑には記載がなく鋭意調査中である。

 画像(右上・左)は二枚とも、野の調べさんが、「霧島山Ⅰ」の タイトルで、次のコメントをつけて私に送ってくれたものである。
 『 矢岳の頂上に群生していました
  オオマルバノテンニンソウです。別名:ミカエリソウ、
  花が美しいので人が振り返ってみる、見返り草の
  意味らしいです。群生しているさまは壮観でした。』


 ということで、別名「ミカエリソウ」となっていますが、 ミカエリソウは本種の基本種であり、 本種の別名はトサノミカエリソウと思われる。
 タイトルが  霧島山Ⅱ(ツクシコウモリソウ) 、  霧島山Ⅲ(キリシマヒゴタイ) 、  霧島山Ⅳ(サルナシ)  の植物も掲載してある。

 本属の仲間は、本種の基本種である  ミカエリソウ  を掲載している。

1枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2004.10.07 (野の調べさん:霧島連山矢岳[鹿児島・宮崎県県境])
2枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2006.09.24 (野の調べさん:霧島連山矢岳[鹿児島・宮崎県県境])

2015.02.08 First making day [1a/15o/124200]
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