NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ハナカタバミ(花方喰)
園芸(流通)名
別名
科カタバミ
属(和名属)オクサリス(カタバミ)
学名Oxalis bowiei
ラテン語読みオクサリス・ボーウィー
英名Japanese water iris
原産・分布地南アフリカのケープ地方原産
園芸上分類多年草


 ハナカタバミは、南アフリカのケープ地方原産の多年草である。
 日本には1840~41年(天保11~12)に渡来した。
 大形で高さは40㎝前後になり、 3出の小葉は倒心臓形で長さ4㎝くらいになり、 10個内外の花が散形花序につく。
 花は濃緋色で中心は黄色になり、径3~5㎝で大形である。
 夏から秋にかけて開花する。

[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
     花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]


 オクサリス属の解説は、 こちら  である。

 本属の仲間は、  カタバミ 、  オオキバナカタバミ 、
 サンカクバカタバミ 、  ムラサキカタバミ 、
 ミヤマカタバミ 、  オキザリス 、  シボリオキザリス 、
 オキザリス・ディペイ 、  オキザリス・パルマ 、
 オキザリス・プルプレア  などを掲載している。

1枚目画像撮影日:2005.09.11
2枚目画像撮影日:2008.10.20
3枚目画像撮影日:2003.10.25

2015.07.31 First making day [6h/61ha/239100]
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