NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名エラティオール・ベゴニア
園芸(流通)名
別名リーガース・ベゴニア
科シュウカイドウ
属(和名属)ベゴニア(シュウカイドウ)
学名Begonia × hiemalis
ラテン語読みベゴニア・ヒエマリス(交配)
英名Winter-flowering begonias
原産・分布地交配種の園芸品種
園芸上分類常緑多年草


 ベゴニア・エラティオールは、交配種の園芸品種である。
 本種は、1883年にヴィーチ社のヒール氏が、  B. socotrana に  B. × tuberhybrida  を交配して育成した品種を発表したのが最初で、 その後ヨーロッパで盛んに育成が行われ、多数の園芸品種が生まれた。 それらの園芸品種のほとんどが  B. × tuberhybrida × B. socotrana  の組合せで交配が行われ、その逆交配の組合せは不稔になる。

 当初、ヴィーチ社が、1907年に「エラティオール」 ( Eiatior )の名前として発表し、 これがこの系統を代表する名前として使われるようになった。 その後1955年に西ドイツの育種家リーガー氏が園芸品種 リーガース・ロイヒトファイアーを発表し、 その後次々と多くの園芸品種を育成した。 とくに赤色で一重咲きの品種は「リーガース・エラティオール・ ベゴニア」とよばれて人気を呼び、また同様な系統の園芸品種が 「リーガース・ベゴニア」とよばれた。
 エラティオール・ベゴニアは、園芸品種により 大輪花の球根ベゴニアに似たタイプのものや、中輪花で  B. socotrana  と同様な葉形をもつものなどさまざまな園芸品種がる。 草丈は30~50㎝で、葉は光沢があり無毛である。 地下にわずかながら塊茎がある。 花は径5~10㎝で、一重~半八重、八重まで変化が多く花色も多い。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、 花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]

 ベゴニア属の説明は  こちら に記載した。

 本属の仲間には、   ベゴニア   とその園芸品種、木立性の  キダチベゴニア  とその園芸品種および、
  キダチベゴニア・ベノサ 、 観葉ベゴニアの  レックスベゴニア  とその園芸品種などを記載している。

1・2枚目画像撮影日(場所):2006.02.18 (佐布里緑と花のふれあい公園(梅っ花そうり) 内花の館(温室)[愛知県知多市])

2015.09.18 First making day [6h/64he/268500]
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