オオキンケイギク(大金鶏菊)
コレオプシス
キ ク
コレオプシス(ハルシャギク or キンケイギク)
Coreopsis lanceolata
コレオプシス・ランケオラタ
Lance-leaf tickseed
北アメリカ原産
多年草
コレオプシス
キ ク
コレオプシス(ハルシャギク or キンケイギク)
Coreopsis lanceolata
コレオプシス・ランケオラタ
Lance-leaf tickseed
北アメリカ原産
多年草
オオキンケイギクは、北アメリカ原産で高さ約60㎝の多年草ある。
細長い柄に径約5㎝の黄花の頭花をつけ、
心花は濃黄色である。開花時期は、6~8月である。
明治の中ごろ日本に渡来し、現在では半野生化している。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
本種は、2005年6月1日施行の特定外来生物被害防止法(通称) により、2006年2月1日に特定外来生物に指定されたため、 その栽培、保管、運搬、輸入等について規制(禁止)されているため注意のこと。
三枚目(左)は、花弁が筒状になった変わり花である。
本属の仲間は、
ハルシャギク 、
イトバハルシャギク
などを掲載している。
一・四枚目(右上・左)は、八重咲きのもので本種の園芸品種と思われる。