イトバハルシャギクは、北アメリカ原産で無毛の多年草で、 高さ90㎝で分枝する。 花頭は径約5㎝で散房状に集まる。 花辺は8個の小花からなり、花色は濃黄色である。 開花時期は、6~7月である。 [ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ] ここでチョットだけ疑問がある、 夏の花が10月まで咲いているかである。 本属の仲間は、 オオキンケイギク 、 ハルシャギク などを掲載している。