(無し)
ちゅらビンカ・アスカ
キョウチクトウ
カタランツス(ニチニチソウ)
Catharanthus roseus cv. ***
カタランツス・ロセウス(園芸品種)アスカ
( Unknown )
園芸品種(親種はマダガスカル原産)
一年草
ちゅらビンカ・アスカ
キョウチクトウ
カタランツス(ニチニチソウ)
Catharanthus roseus cv. ***
カタランツス・ロセウス(園芸品種)アスカ
( Unknown )
園芸品種(親種はマダガスカル原産)
一年草
チュラビンカ・アスカは、
㈱ハルディンが取り扱っている園芸品種である。
親種はマダガスカル原産の一年草である。
暑さに強い匍匐性のニチニチソウの園芸品種で、
南国沖縄で登録された品種である。
一般には、「ちゅらビンカ・アスカ」の名で出回っており、
「ちゅら(美ら)」とは沖縄の方言で「美しい」とか「綺麗」
を意味する言葉である。
つまり、美しいビンカの園芸品種の「アスカ」ということになる。
ただし、ビンカ Vinca
は、ニチニチソウ属の異名であり、
私の図鑑では、ビンカ
Vinca (ウィンカ)は、
ツルニチニチソウ属 のことであり、
両者は区別する必要がある。
花の寿命は2日~3日と短いが、
次々と途切れる事なく花を咲かせ続ける。
花径は約4㎝で、葉は互生である。
開花時期6~10月である。
二枚目(左上)は、花色がピンクであり、
園芸品種「美咲」の可能性が高い。
本属の仲間は、
ニチニチソウ を掲載している。