ツルニンジン(蔓人参)
ジイソブ(爺そぶ)
キキョウ
コドノプシス(ツルニンジン)
Codonopsis lanceolata
コドノプシス・ランケオラタ
( Unknown )
北海道、本州、四国、九州、
中国(東北部・華北~華南・中南部)、
朝鮮半島、ウスリー、アムールに分布
蔓性多年草
ジイソブ(爺そぶ)
キキョウ
コドノプシス(ツルニンジン)
Codonopsis lanceolata
コドノプシス・ランケオラタ
( Unknown )
北海道、本州、四国、九州、
中国(東北部・華北~華南・中南部)、
朝鮮半島、ウスリー、アムールに分布
蔓性多年草
ツルニンジンは、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、
ウスリー、アムール、中国(東北部・華北~華南・中南部)に分布し、
低山に生える蔓性多年草である。
茎は長さ2~3mになり、若いとき多少の毛があるが
成長にしたがい無毛となる。
8~10月ごろ、側枝の先に花が下垂してつく。
花冠は鐘形で外面は白色で内面に紅紫色の斑点がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
一枚目(右上)は、野の調べさんが、「秋涼」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 昨日は野山散策を楽しみました。少し歩いていくと、
ツルニンジンを見つけました。つる性なので他の
樹木に絡む様に纏わりついています。根が朝鮮人参に
似ているのでこの名前が付いたそうです。』
二・三枚目(左上・左)も、野の調べさんが、「秋色Ⅲ」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 朝から澄み渡った青空が広がり、それでもお昼頃には
気温は上がり、30度近くになりました。ススキが風に
揺れ動き、高原では僅かですが、モミジの葉が紅色に
変りつつありました。山の季節はしずかに秋を迎えよう
としています。山に入り、林の中を歩いていくと、ポツンと
初めて観る花“ツルニンジン”に出合えました。
つる性でぶら下がるように咲いており、
周りにはいくつかの蕾も付いていました。』