NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ハゲイトウ(葉鶏頭)
園芸(流通)名
別名
科ヒ ユ
属(和名属)アマランツス( ヒ ユ )
学名Amaranthus tricolor
ラテン語読みアマランツス・トリコロル
英名Tampala
原産・分布地熱帯アジア原産
園芸上分類一年草

 ハゲイトウは、熱帯アジア原産の一年草である。 茎は高さ80~150㎝で、無毛で肥厚する。  葉は長さ5~20㎝で、幅2~7㎝程度で、 披針形、線形または卵状長楕円形で鋭頭かやや鋭頭、 あるいは突頭となる。
 葉柄は長さ3~10㎝である。
 花序は球形で葉腋に群生する。花被片は3個で、 広披針形で先は芒状で、帯緑色で長さ約3㎜と非常に短い。
 苞は狭卵形で膜質で花被片よりやや短い。種子は丸く、 レンズ状で黒く光沢がある。
 本種の葉は、初めは緑色で8月ごろから頂葉が黄色、 淡紅色~紅色、緑色の3色となり、秋にもっとも美しくなる。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、 花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]

  画像は(右上)は、 Junko さんが、「葉鶏頭です」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
  『 写真は「葉鶏頭」目の覚めるような色に思わず携帯で。「  白い彼岸花 」とついでに黄色も。これは須磨離宮で。』
 ということで、送ってくれた黄色の植物は、  ショウキズイセン  であった。

画像撮影日(投稿者):2010.09.28 ( Junko さん)

2015.07.27 First making day [6h/61ha/237200]
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