ユーフォルビア・ラクテア 〝 グレイ・ゴースト ″
（無し)
マハラジャ
トウダイグサ（トウダイグサ亜科）
ユーフォルビア（トウダイグサ)
Euphorbia lactea cv. Gray Ghost
ユーフォルビア・ラクテア
（園芸品種）グレイ・ゴースト
( Unknown )
園芸品種
半耐寒性多年草（多肉植物)
本種は、園芸品種で基本種は東インド原産の
多年草または半耐寒性多年草である。
基本種、主幹や枝は３～４稜形で、
径３～５㎝で稜間はほとんどくぼまず扁平となり、
濃緑色で中心部に乳白色ないし白緑色の
線状斑紋がある。
稜は深波状におうとつし、稜背は白色ないし灰白色で縁どられる。
波状の突端に褐色で長さ５㎜の１対の刺をつける。
本種は、インド産の
Euphorbia neriifolia
（Ｅ．ネリーフォリア(園芸名：キリン角または夾竹桃麒麟))
に高つぎしたものだ
そうである。タイでふやされた株が輸入され、
販売されているようである。
[ 引用 ： 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修：小学館発行 ) ]
トウダイグサ属については、
トウダイグサ を参照のこと。
本属の仲間は、
ポインセチア 、
ショウジョウソウ 、
トウダイグサ 、
ハツユキソウ 、
ハナキリン 、
ユキハナソウ 、
ホルトソウ 、
ユーフォルビア・ポリクロマ 、
ユーフォルビア・カラキアス・ウルフェニー などを掲載している。
