イワカガミ(岩鏡)
イワウメ
ショーティア(イワウチワ)
Shortia soldanelloides
ショーティア・ソルダネロイデス
Fring-bell , Fringed galax
日本の落葉樹林帯から高山帯にかけて自生
常緑小形多年草(根茎)
イワウメ
ショーティア(イワウチワ)
Shortia soldanelloides
ショーティア・ソルダネロイデス
Fring-bell , Fringed galax
日本の落葉樹林帯から高山帯にかけて自生
常緑小形多年草(根茎)
イワカガミは、花茎の長さ6~15㎝で、その先端に狭鐘形の花が総状に点頭して数個つく。
花冠は5裂し、裂片の先端は細かく深く裂ける。
花色は、淡紅色または紅色で、白色のものもある。
開花期は5~7月である。
和名のイワカガミは、「岩鏡」の意味で、岩場に生え、
葉の形態が古鏡に似ているところから名づけられたものである。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
一・二枚目(右上・左)は、 Junko さんが、
次のコメントを
つけて、私に送ってくれたものである。
『 滋賀の比良山に行ってきました。
新緑がとてもキレイでした。溪川は雨後の水量が
山の上と思えないほど豊富でしたよ。
イワカガミの白い花を見つけて感激。』
三枚目(左)は、広島県人さんが、「イワカガミと
アカモノ 」
のタイトルで、次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 念願叶い、イワカガミを見ることが出来ました。
思い立ったが吉日で、9時頃からどこか行こう・・・
と用意しました。
三次から山陽自動車道で東城へ、この前行った
一本桜の小奴可を過ぎ・・・・R183へ。
若い頃一度登ったことがありましたが、今はかなり
上まで車で上がることが出来たので楽でした。
山頂近くにイワカガミがたくさん咲いていました。
きれいなピンクから白く変色した方が多かったです。』