ユキモチソウ(雪餅草)
サトイモ(サトイモ亜科)
アリサエマ(テンナンショウ)
Arisaema sikokianum
アリサエマ・シコキアヌム
Japanese cobra lily
四国、本州の一部に分布
多年草(球茎)
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
サトイモ(サトイモ亜科)
アリサエマ(テンナンショウ)
Arisaema sikokianum
アリサエマ・シコキアヌム
Japanese cobra lily
四国、本州の一部に分布
多年草(球茎)
ユキモチソウは、四国、本州の一部に分布し、
根茎を有する多年草である。
3から鳥足状の5小葉に切れ込む2個の葉をつける。
仏炎苞の舷部は倒卵形で立ち上がり、
外側は暗紫色で内側は白色で目立ち、
さらに付属体の頂端部は白色で球状に膨大し
美しいので山草として植栽されている。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]
本属の仲間は、
ウラシマソウ 、
テンナンショウ 、
コウライテンナンショウ 、
ツクシヒトツバテンナンショウ 、
マムシグサ
などを掲載している。