キンモクセイ(金木犀)
モクセイ
オスマンツス(モクセイ)
Osmanthus fragrans var. aurantiacus
オスマンツス・フラグランス
(変種)アウランティアクス
Fragrant olive
中国原産
常緑小高木
モクセイ
オスマンツス(モクセイ)
Osmanthus fragrans var. aurantiacus
オスマンツス・フラグランス
(変種)アウランティアクス
Fragrant olive
中国原産
常緑小高木
キンモクセイは、中国原産の常緑小高木である。
日本では雄株だけがふつうに植栽されているという。
花は橙黄色で、強い芳香がある。
このほかに斑入り、四季咲きなどの園芸品種がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]
二枚目(左)は、広島県人さんから「秋」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 やっと秋になった感じですね。残暑がきびしかった
のでうれしいですが、短い秋になりそうですね。金木犀
の香りすてきで、
ホトトギス も咲いてきましたよ。
山 椒 の実がきれいですよ。』
三枚目(左)は、
Junko さんから、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 ところでキンモクセイをお届けします。
今年はいつまでも暑かったせいか10月になって
やっとこの辺は咲き出しました。』
キンモクセイが1本あると非常にいい香りが広い範囲で漂い癒される。
キンモクセイが、ギンモクセイの変種であることをこの写真集を作って初めて知った。
四枚目(左)は、花の色が淡橙色であり、園芸品種の可能性が高い。
本属の仲間は、
ギンモクセイ 、
ヒイラギ
などを掲載している。