NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名タチツボスミレ(立ち坪菫)
園芸(流通)名
別名
科スミレ
属(和名属)ウィオラ(スミレ)
学名Viola grypoceras
ラテン語読みウィオラ・グリポケラス
英名( Null )
原産・分布地北海道から沖縄の山野に分布
園芸上分類多年草

 タチツボスミレは、北海道から沖縄の山野に分布する多年草である。 国外では中国中部、朝鮮半島南部にわずかに分布している。
 茎は花の咲き始めには見られないが、 後に立ち上がり、高さ10~30㎝になる。 葉は卵円形で先はとがり、托葉は櫛の歯状に裂ける。
 花は3~5月に咲き、淡紫色である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 一・二枚目(右上・左)は、広島県人さんが、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
  『 この花はタチツボスミレだと思います。
   スミレにしては少し大きい花ですよ。』


 本属の仲間は、
 スミレ 、  パンジー 、  タスマニア・ビオラ 、  ビオラ 、   ビオラ・ブルースワール 、   ビオラ・ソロリア・プリンケアナ
 などを掲載している。

1枚目画像投稿日(投稿者):2013.03.16(広島県人さん)
2枚目画像投稿日(投稿者):2013.03.15(広島県人さん)

2015.05.27 First making day [4t/41ta/202100]
bt
fb
bb