NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科ツユクサ
属(和名属)トラデスカンティア(ムラサキツユクサ)
学名Tradescantia fluminensis cv. Variegata
ラテン語読みトラデスカンティア・フルミネンシス
ラテン語読み     (園芸品種)ウァリエガタ
英名( Unknown )
原産・分布地園芸品種(親種は南アメリカ原産)
園芸上分類多年草


 トラデスカンティア・フルミネンシス・ウァリエガタは、 トキワツユクサの園芸品種で、多年草である。 親種は南アメリカ原産である。
 葉は、縦に白色の縞が入るのが特徴である。
 花は集散花序につき、花弁は白色である。


 ムラサキツユクサ属は、北アメリカおよび熱帯アメリカに 数十種が分布する直立性またはほふく性の多年草である。
 花は腋生または頂生の集散花序につき、葉状の苞に包まれる。


 萼片、花弁ともに3個で離生する。雄しべは6個で、 通常完全で花糸は有毛か無毛である。
 子房は下位で3室からなり、各室に2胚珠を含む。 果実は蒴果である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 本属の仲間は、  ムラサキツユクサ 、  オオムラサキツユクサ 、  トキワツユクサ 、 および
 トラデスカンティアの各品種類 、  T.オスプレイ 、  T.シラモンタナ 、  T.ブロスフェルディアナ  などを掲載している。

1・2枚目画像撮影日:2004.05.30

2015.07.02 First making day [4t/45to/218200]
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