









ベニバナトキワマンサクは、
トキワマンサク の変種である。
見ての通り、花色が紅色の品種である。
詳細は、データが無く不明である。
本属の仲間は、トキワマンサクであり、
マンサク は、同じマンサク科であるが、属が異なっている。
三枚目(左)は、 Junko
さんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 「常盤紅花マンサク」を今日見つけました。』
四枚目(左)も、 Junko
さんが、「なばなの里」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 ベニバナトキワマンサクと
キクモモ という花が
あまりにも良く似た花でビックリ! どこが違うのかな?
マンサク科とバラ科ではあるけど。
良く見るとマンサクは葉が出て咲いていましたが。』
五枚目(左)は、野の調べさんが、「マンサク」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 春を思わせる暖かさが続いています。散策してたら
マンサクの花が咲いていました。春に他の花に先駆け
て咲くので 、”まず咲く花”ということが由来のようです。
細長いひも状のちぢれた花が印象的ですね。』
野の調べさんのコメントでは、「マンサク」になっていますが、 花は「ベニバナトキワマンサク」と思われるため、ここに記載した。
トキワマンサク属の植物は、日本、中国、
インド東北部などに分布し、1種からなる単型属である。
常緑低木で、葉は互生し、花は無柄で、
短い柄の先端に4~8個が集まってつく。
数種を認める意見もある。