










ポテンティラ・メルトン・ファイアーは、園芸品種である。
基本種はヒマラヤ原産で耐寒性多年草であるベニバナロウゲである。
本種は、データが無く詳細は不明である。
キジムシロ属は、北半球の温帯、亜寒帯および寒帯を中心に
約300種が分布していて、高山に生えるおのが多い。
日本には全国に約20種が自生している。路傍に見られる
ミツバツチグリもこの仲間で、多くの種は陽地を好み、
ほとんどは多年草で
あるが、キンロバイのような低木もある。
葉は互生し、掌状または羽状複葉で、小葉の葉縁には鋸歯がある。
花は葉腋に単生するか、集散状につく。
萼片は5個で、同大の副萼片も5個ある。
花弁は5枚で萼片より大きく、多くは黄色であるが、
白色や紅色の種もある。
雄しべは多数である。心皮も多数である。
胚珠は各心皮に1個あり下垂する。花柱は花後脱落する。
果実は有毛または無毛の痩果である。
花後、花床はヘビイチゴ属のようにふくれない。
花壇に用いられるほか、山草としてロックガーデンや鉢に植えられ、
またカバープラントとして庭に用いられる種もある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
本属の仲間は、
ツルキムジロ 、
メアカンキンバイ 、
ポテンティラ
などを掲載している。