NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)
園芸(流通)名
別名エンドウザクラ(遠藤桜)
科バ ラ(サクラ亜科)
属(和名属)プルヌス(サクラ)
学名Prunus pendula 
学名   f. Plenorosea
ラテン語読みプルヌス・ペンドゥラ
ラテン語読み (品種)プレノロセア
英名( Unknown )
原産・分布地園芸品種
園芸上分類落葉高木

 ヤエベニシダレは、  イトザクラ (糸桜) [別名:シダレザクラ(枝垂桜)] を基本種とする花が八重で濃い紅色の品種である。
 イトザクラより開花は少し遅いが、美しさは格別である。
 本種の花が一重のものが、  ベニシダレ である。
 基本種のイトザクラは野生品ではなく、枝が下垂する園芸品種である。 高さ20mになる落葉高木である。枝がすだれのごとく垂れて 花をつける姿が優美であり、平安時代から栽培された。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]

1・2枚目画像撮影日(場所):2017.04.13
         (なばなの里[三重県桑名市])

2017.04.18 First making day [9w/97sr/608700]
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