アンジェラは、欧米ではフロリバンダに分類されているが、日本ではつるバラとしての利用が多い人気品種である。
樹高は、3m程度である。
花色がローズ色で、弁底がやや白色の半八重カップ咲きである。大きな房になり、花つき、花もちが非常によい。
枝の太さは中程度である。
樹勢は強健種であり、低いフェンスからアーチまで、さまざまな支持物に誘引でき、春には一面を花で埋め尽くす。
枝を直立させたままでも株元から花を咲かせやすい。
夏の終わりに短く切ると、秋に木立ち性のバラのように咲かせられる。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]
1枚目(右上)は、こまさんが、『 庭のバラ「アンジェラ」が
満開になりました。』 とのコメントをつけて、私に送って
くれたものである。
1枚目画像投稿日(投稿者):2016.07.02(こまさん)
2枚目画像投稿日(投稿者):2020.06.01(みずがめ座さん)
2枚目(左上)は、みずがめ座さんが、「お久しぶりです」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 我が家も今年はバラに力を入れています。昨年挿し木をしたのが今年はよく咲いてくれました。
鉢ではどうしても大株にならないので家庭菜園の畑を一部バラ園?にしようかと頑張っています。
アンジェラ 、
ロココ 、
ピンク・サクリーナ 、
ピエール・ドゥ・ロンサール です。』