バ ラ
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Rokoko
ロサ(園芸品種)ロココ
シュラブ・ローズ
Tantau(タンタウ)
アメリカ
西 暦 1987 年
ロ サ( バ ラ )
Rosa cv. Rokoko
ロサ(園芸品種)ロココ
シュラブ・ローズ
Tantau(タンタウ)
アメリカ
西 暦 1987 年
ロココは、微香の返り咲き品種である。
花は、大きな波状弁で、開ききっても美しい。
数輪の房になり、花つき、花もちがよい。
ティー・ローズ香がある。
春以降は、二番花がある程度咲くが、それ以降の花数は少ない。
シュートは太く剛直で、誘引に苦労する。
太めのシュートは30㎝程度で伸びた時点でピンチし、分枝を促すとよい。
開花は枝の先端が中心になるので、段差をつけた剪定、誘引を行う。
伸びた枝は短く切り詰めても咲くが、強い枝は春に反発するように伸びて、
株姿を乱す。
樹勢は強いが耐病性は中程度なので、定期的に薬剤散布をしたほうが順調に生育する。
花形は、1輪から3輪ほどの房になって、うつむいて咲く。
[ 引用 : バラ大図鑑(NHK出版発行)]
画像は、みずがめ座さんが、「お久しぶりです」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 我が家も今年はバラに力を入れています。昨年挿し木をしたのが今年はよく咲いてくれました。
鉢ではどうしても大株にならないので家庭菜園の畑を一部バラ園?にしようかと頑張っています。
アンジェラ 、 ロココ 、
ピンク・サクリーナ 、
ピエール・ドゥ・ロンサール です。』