NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名オニユリ(鬼百合)
園芸(流通)名
別名テンガイユリ(天蓋百合)
科ユ リ
属(和名属)リリウム(ユリ)
学名Lilium lancifolium
ラテン語読みリリウム・ランキフォリウム
英名Tiger lilye
原産・分布地日本各地、中国中・北部、
原産・分布地シベリア沿海州に分布
園芸上分類多年草(鱗茎)

 オニユリの現在の分布は日本のほか、中国中・ 北部からシベリア沿海州におよぶが、本来の自生地ははっきりせず、
中国東部あるいは朝鮮半島付近などとする説がある。
 日本に分布しているものも、古く大陸より食用として伝来したもので、 その後、人為的あるいは葉腋につく珠芽(むかご)に
よって全国的に広がったものと考えられている。
 オニユリの起源は、コオニユリ、オウゴンオニユリ、 その他の種が加わった雑種であろうとする説がある。

 本種の特徴は、非常に強健で大柄な草姿を示し、 草丈100~180㎝におよぶ。
 7月下旬の盛夏のころに開花し、 橙赤色に大きな黒褐色斑点を多数つけた花を多いもので十数個、 円錐花序につける。
 花は径10㎝くらいの中形で、花被片は強く反巻する。

 本種は観賞用よりも食用の作物として栽培されることが多いが、 強健でウイルス抵抗性が強く、スカシユリ、コマユリ、
L.willmottae など、 近縁種と交雑されて、丈夫な園芸品種が作り出され使われている。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 ユリ属については、  ユリ  を参照のこと。

 本属の仲間は、  ユリ 、  ササユリ 、  ノヒメユリ 、  タカサゴユリ 、  エゾスカシユリ  などを掲載している。

画像撮影日:2003.07.20

2015.02.06 First making day [1a/15o/127500]
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