NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名キクザキイチゲ(菊咲一華)
園芸(流通)名
別名
科キンポウゲ
属(和名属)アネモネ(イチリンソウ)
学名Anemone pseudoaltaica
ラテン語読みアネモネ・プセウドアルタイカ
英名( Unknown )
原産・分布地北海道、本州の中部以北に分布
園芸上分類多年草(根茎)


 キクザキイチゲは、日本の北海道、 本州の中部以北に分布する多年草である。
 山林の樹下に自生し、高さ10~30㎝で、 地下茎は横に這い地下茎の先から花茎を1本出す。
 花は単生して径4㎝である。花色は淡紫色または白色で、 開花時期は4~6月である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 アネモネ属につては、   アネモネ  を参照のこと。


 一枚目(右上)は、 briboo さんが、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 少し前に中日新聞に  カタクリ  の花がのりました。 まだ1度も見たことがなかったので香嵐渓に行ってきました。
  あとの2つは、   ニリンソウ 、キクザキイチゲだと思います。』


 二枚目(左上)は、広島県人さんが、「春の花めぐり2」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 花めぐりをしてきました。お届けはキクザキイチゲ、  カタクリ 、   スズシロソウ  です。』

 本属の仲間は、  アネモネ 、  アズマイチゲ 、  ユキワリイチゲ 、  エゾノハクサンイチゲ 、  シュウメイギク 、
 イチリンソウ 、  ニリンソウ 、  サンリンソウ  など、多くの仲間を掲載している。

1枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2009.03.23( briboo さん:香嵐渓[愛知県豊田市足助町])
2枚目画像投稿日(投稿者:撮影地):2015.04.03(広島県人さん:広島県北部)

2015.02.24 First making day [2k/22ki/138700]
bt
fb
bb