スズシロソウ(蘿蔔草)
アブラナ
アラビス(ヤマハタザオ)
Arabis flagellosa
アラビス・フラゲロサ
( Null )
多年草
アブラナ
アラビス(ヤマハタザオ)
Arabis flagellosa
アラビス・フラゲロサ
( Null )
多年草
本州
(近畿地方以西)、四国、九州、沖縄、中国東部(江蘇・江西省)に分布
スズシロソウは、本州(近畿地方以西)、四国、九州、沖縄、
中国東部(江蘇・江西省)に分布する多年草である。
和名は、花がスズシロ(大根)の花に似ていることに由来する。
山地の谷沿いに生え、高さ10~25cmになる。
根生葉はへら形から倒卵形、茎葉は倒卵形から長楕円形で粗い鋸歯がある。
4~6月ごろ、茎頂の総状花序に白い4弁花を咲かせる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像は、広島県人さんが、「春の花めぐり2」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 花めぐりをしてきました。お届けは
キクザキイチゲ 、
カタクリ 、 スズシロソウです。』
ちなみに、「春の花めぐり1」は、2015年03月31日の投稿で、
『 今日は県北へお出掛けしてきました。花めぐりで忙しくしていますが、
明日からお天気が悪くなり残念です。
アズマイチゲ 、
ヤマエンゴサク 、
水芭蕉
です。』 である。