サ ク ラ 〝 オオヂョウチン ″
オオヂョウチン（大提灯)
バ ラ （サクラ亜科）
プルヌス（サクラ [サクラ亜属])
Prunus lannesiana cv. Ojochin
プルヌス・ランネシアナ
（園芸品種）オオヂョウチン
( Null )
園芸品種（オオシマザクラ系）
落葉高木
オオヂョウチンは、オオシマザクラ系の園芸品種である。
樹高は６～10ｍになる落葉高木である。
樹幹色は褐色である。若芽は茶色である。
葉は、短楕円形で、重鋸歯と単鋸歯が混じり鋸歯の先はとがる。
開花時期は、４月中旬～下旬である。
花色は白色または淡紅色で、花径は5.0～6.0㎝である。
花は半八重で、花弁は５～12枚である。
雄しべは20個内外で、雌しべは１個で雄しべより長い。
萼筒は鐘形である。結実する。
学名の異名は、Prunus lannesiana
cv. Bullata である。
[ 引用 ： 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修：小学館発行 )]
一枚目（右上）は、Junko さんが、
「今頃になってしまいました！」のタイトルで、
大阪造幣局の桜を、私に送ってくれたものである。
『 左1枚目
御衣黄 、
●真ん中
須磨浦普賢象 、
数珠掛け桜
４枚目は
松月 です。
今年の花の 大提灯 と
松前紅紫
どれもソメイ吉野のやさしい感じとはちょっと違いますね。』
サクラ属については、 サクラ を参照のこと。
